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完本 黒衣伝説 価格:3,791円 新品の出品:円 中古品の出品:3,240円 コレクター商品の出品:5,000円 カスタマーレビュー 現実と虚構、その境目に蠢く「黒い者」とは?……本当の恐怖を体験したい人へ 伝奇ホラー作家、朝松健を襲った奇怪な災厄。失踪した編集者、那須蔵人の手記が、忌まわしい世界への扉を開く。突然目の前に現われ、不可解な警告を発する黒衣の男たち。その正体は? その目的は? 著者自らが封印した暗黒の書が、闇底からよみがえる。牧野修による解説「あるいは最後の封印」を収録。●朝松 健(あさまつ・けん)1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。 |
髑髏皇帝 価格:1,944円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:99,880円 カスタマーレビュー 後醍醐天皇vs足利尊氏を怨霊で読む歴史伝奇ホラー 魑魅魍魎がまだ跳梁跋扈していた南北朝時代。天皇親政を目論む後醍醐帝の側近には、密教僧文観が寄り添っていた。実力をつけ台頭する武士の声に励まされた足利尊氏は、新田義貞、楠木正成らとの戦に身を投じる。天皇を父とも思慕する尊氏ではあるが、天皇は密教の秘儀を通した怨霊との交わりにおぼれていく…。 モダン・ホラーの第一人者が描く、異色の歴史伝奇ホラー小説。●田中文雄(たなか・ふみお)1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房sf三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、sfバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。 |
恐怖新聞U(6) 価格:2,160円 新品の出品:円 中古品の出品:310円 コレクター商品の出品:10,000円 カスタマーレビュー 恐怖新聞によって寿命の尽きた本堂幽子。そして同じように恐怖新聞に立ち向かい命を落とした鬼形礼の二人の魂が合体し、九重みやびとして生まれ変わり、恐怖新聞の殲滅のために、立ち向かうのであった。九重みやびは、恐怖新聞の気配を感じて事前に恐怖新聞にとり憑かれそうな人を助けたり、霊にとり憑かれた人を助け、さらにその地縛霊を霊界へと導いたりと大活躍!! 地道に恐怖新聞に対抗していくのであったが、恐怖新聞もいよいよ本腰を入れて九重みやびの存在を消そうと魔界へと引きずり込むのであった。そこで、いよいよ恐怖新聞と直接対決!? 果たして殲滅することができるのか!? 九重みやびの運命はいかに!? 驚きのクライマックスを見逃すな!! |