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 セプテンバー11 DTS版 [DVD]価格：2,400円 新品の出品：2,250円 中古品の出品：1,372円 コレクター商品の出品：1,800円 カスタマーレビュー 2001年9月11日、ニューヨークとワシントンd.c.を震撼させた同時多発テロ事件。この事件を風化させないため、11人の有名監督が各々の視点で「11分9秒1フレーム」の短編映画を製作し、平和へのメッセージを描いた感動作。“love!シネマ2500 第3弾”。 |
 セプテンバー11 [DVD]価格：5,076円 新品の出品：9,500円 中古品の出品：1,626円 コレクター商品の出品：2,629円 カスタマーレビュー 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を風化させまいと、ショーン・ペン、クロード・ルルーシュなど世界の映画人11名が集結し、それぞれがそれぞれの視点で事件を創作のヒントとする11分9秒1フレームの短編を監督したオムニバス映画の問題作。 もっとも興味を引いたのは、今村昌平監督編で、何と設定は太平洋戦争終結直後で、心を病んで帰還した復員兵（田口トモロヲ）がヘビに変わっていくというもの。テロを単に事件と捉えるのではなく、人間の闇が引き起こす戦争のイメージとして総体化させているのが、今村監督ならではである。また、イギリスのケン・ローチ監督は、事件と日にちを同じくする1973年9月11日のチリ・クーデターに着目してドラマを構築しているあたりもおもしろい。いずれにせよ、現在の世界情勢に対する反骨の映画人たちのメッセージは、今という時代を生きる者ならば絶対触れておくべきと訴えたい必見 |
