安田寛の通販情報

            

バイエルの謎: 日本文化になった教則本 (新潮文庫)

価格:594円 新品の出品:594円 中古品の出品:103円
コレクター商品の出品:5,733円
カスタマーレビュー
ミドミドミソミド……。誰もが知る初級ピアノ教則本として、明治以来100年以上、日本人の音楽教育の基礎を担った「バイエル」。でも、その作者の経歴はなぜか誰も知らない。疑問に感じた著者はチェルニー偽名説、ペンネーム説など通説を再検討する一方、各国のオリジナル初版を手がかりに、そのルーツを探す旅に出たが。そして出会った驚きの新事実とは? 魅惑の音楽紀行が始まる!
唱歌と十字架

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:1,199円
コレクター商品の出品:101円
カスタマーレビュー
激動の明治音楽教育草創期。唱歌に隠された讃美歌の秘密を追う一大推理紀行は、今に残る一行の謎めいたメッセージから始まった。
ショスタコーヴィチ評盤記

価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:1,686円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
名盤だけでは、ショスタコーヴィチは語れない。いいも悪いも、聴いてみないと分からない。2005・2006年に新発売のショスタコーヴィチ作品約120タイトルすべてを聴き破った2人のマニアが熱く語る、ショスタコーヴィチの時代。9人の指揮者の交響曲全集についても語る。
「唱歌」という奇跡 十二の物語―讃美歌と近代化の間で (文春新書)

価格:535円 新品の出品: 中古品の出品:448円
コレクター商品の出品:533円
カスタマーレビュー
<内容紹介> 讃美歌がアジアの伝統の歌を圧倒する中で、唯一誕生した「唱歌」。「むすんでひらいて」「さくらさくら」など愛唱歌の意外な背景と秘密。 <コメント> キリスト教に基づく近代教育は圧倒的な力でアジア太平洋地域を席捲した。讃美歌によって、各地の長い伝統をもつ歌謡も根絶やしにされる。中で唯一、讃美歌を換骨奪胎して新しく生まれた“奇跡”が日本の「唱歌」だった。それは自前で近代教育ができるかどうかとも関わる問題だった……。 「むすんでひらいて」「蛍の光」「蝶々」など、十二の唱歌に秘められた、歴史の深層を浮き彫りにする。
仰げば尊し 幻の原曲発見と『小学唱歌集』全軌跡

価格:3,780円 新品の出品:3,780円 中古品の出品:3,875円
コレクター商品の出品:1,050円
カスタマーレビュー
長らく不明であった卒業ソングの定番「仰げば尊し」の原曲。しかし2011年、その原曲がつきとめられた。 本書はその発見を中心に、『小学唱歌集』全体を考察、日本の近代歌謡の成立、日本人の心に刻まれ歌い継がれる歌の成立と受容の過程を解き明かす。日本近代歌謡文化史の空白を埋める画期的考察。
『バイエル』原典探訪: 知られざる自筆譜・初版譜の諸相

価格:3,240円 新品の出品:3,240円 中古品の出品:3,281円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
ピアノ楽譜の中で日本で最も有名なのは、間違いなく『バイエル ピアノ教則本』です。しかしこの楽譜のオリジナルの姿は、全く知られていません。初心者用ピアノ教本の中で最多の売上と影響力を誇り、出版各社から数多くの同工異曲版が発行されているにもかかわらず、実はそれらはオリジナルの姿と異なり、イラストや併用曲が加えられ、楽典が書き換えられ、肝心の楽譜も「初版」ではない資料にもとづいて作られて、スラーやアーティキュレーションが変更されています。本書は1850年に発行された『バイエル』の〈初版〉を日本で初めて明らかにするものです。それとともに取材過程で発見された自筆譜をはじめとする様々な情報──初版の発行部数や海外版の発行年、さらには自筆譜との差異を紹介し、日本のピアノ教育界が最も強く深く影響を受けてきた『バイエル』の本来の姿を探ります。『バイエル』は本国で刊行後ベストセラーとなり、すぐさま各国語に翻訳
ショスタコーヴィチ評盤記 II

価格:2,376円 新品の出品:2,376円 中古品の出品:4,039円
コレクター商品の出品:2,800円
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ショスタコーヴィチにおける名演には何が必要なのか。20世紀最大の作曲家の魅力とは?2007年と2008年の2年間にリリースされた約150枚のcdの最新の演奏と、歴史的演奏を語る。
ザテレビジョン特別編集 日曜劇場「下町ロケット」 (角川SSCムック)

価格:1,188円 新品の出品:1,188円 中古品の出品:98円
コレクター商品の出品:51円
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2015年10~12月期に放送のtbs系連続ドラマ「日曜劇場『下町ロケット』」の公式本。町工場・佃製作所が高い技術力と誇りを持ってロケットエンジン等の部品を開発する池井戸潤原作、阿部寛主演の感動ドラマで、最高視聴率20.1%(第5話)を記録(11/27現在)。本書では原作者・池井戸潤、出演者をはじめ、伊與田英徳プロデューサー、福澤克雄監督らスタッフへのインタビューを掲載。ほか、ドラマの名セリフ名場面、舞台裏レポート、識者による論考、公式twitterで募集したファンの声、第5話のシナリオなどを収録。ドラマの副読本として、また、モノづくり日本の誇りがにじんだ名言の数々を読み返す保存版として、ドラマの感動が蘇る1冊です。
日韓唱歌の源流 すると彼らは新しい歌をうたった(はじめて音楽と出会う本)

価格:700円 新品の出品: 中古品の出品:1,030円
コレクター商品の出品:253円
カスタマーレビュー
郷愁を誘う日本の歌の数々が、ほんとうは日本人のものでないとしたら?韓国、台湾、ボストン、そしてミクロネシアへと唱歌の源流を訪ねる旅は、キリスト教の伝道、日本のアジアへの侵略などの軌跡を通し、東アジアの近代史の奔流へと読者を巻き込んでゆく。唱歌の歴史に、讃美歌の繁殖力の秘密、そして軍歌のリズムの謎など、日本人にとって衝撃的なトピックスが投影されることで、新たな歌謡史の扉が開かれた。
日本の唱歌と太平洋の讃美歌 ─唱歌誕生はなぜ奇跡だったのか─ (奈良教育大学ブックレット)

価格:1,028円 新品の出品:1,028円 中古品の出品:768円
コレクター商品の出品:316円
カスタマーレビュー
口絵には太平洋の島々に渡った宣教師の手書きの地図やスケッチなど貴重な図録を掲載しています。本文の上欄にもたくさん貴重な図表や写真を掲載してますので、それを眺めるだけでお楽しみいただけます。この本の前編に相当するのが『「唱歌」という奇跡 十二の物語ー讃美歌と近代化の間で-」ですのでこれも合わせてお楽しみ下さい。